車を売る地域によって査定額が変わるのはなぜか

 

 

車を所有していると引っ越しや買い替えなど、さまざまな理由で手放すことがありますよね。

 

愛車を手放すとなれば少しでも高く売りたいと思うのは当然ですが、車を売る地域によって査定額は変わるというのはご存知ですか?

 

どうして買取額に違いが出るのか?どんな場所に住んでいれば車を高く売れるのか?を見ていきましょう。

 

 

 

地方では大型セダンの価値が低い

 

あなたが住んでいるのが都会ではなく地方で、査定に出したい車がセダンだとします。

 

それもクラウンやレクサスLS、日産フーガのような大きめのセダンです。

 

このような車種の場合、そこが「自動車がないと生活がままならないような地域」であったなら、ほかの車種に比較して査定は下がります。

 

車がないと生活が難しい地域の場合は、生活必需品ですから、ほとんどの家族が車を所有します。

 

そして、家族で3台4台と所有する場合、税金も個々にかかるわけですから必然的に軽自動車や小型車の方がお得です。

 

そうなると維持費のかかる大型セダンは経済的に見ると、あまり魅力的な選択肢とは言えなくなってきます。

 

実際に地方に行くと、道路を走っているのは軽自動車やコンパクトカーが大半です。

 

というわけで、都会以外では大型セダンのような車種の価値が相対的に低くなり査定額が下がります。

 

 

 

都会では自動車を所有すること自体が難しい

 

都会は人口も多く、高級車がばんばん走っているイメージですね。

 

しかし、車を高く売れる地域なのか?というと逆です。

 

車の需要があるかどうかは、車を所有している人が多いかどうかということになります。

 

たとえば都内なら、自動車を所有した時点で駐車場の確保という問題が起こります。

 

都心近くなると駐車場代だけでも3〜4万円は普通です。

 

車のローンもあるのに駐車場代がバカ高い。

 

公共の交通手段が行き届いているから、そちらを利用したほうが断然お得。

 

そうなると車を所有することを考える人自体が少なくなります。

 

東京にいれば、交通の便において車を所有する絶対的な必要性がなくなります。

 

実際に、都道府県別の世帯ごとの自動車保有率が最低なのは東京都です。

 

そのようなことから、都会では車の査定額も低くなります。

 

 

 

車に高い査定額が出るのは “少し田舎”

 

以上のような事情から出る結論は、査定額が高くでるのは、イメージとしては「ちょっとした住宅地で、日常的に車で行く場所(ショッピングモールなど)がある地域」ということになります。

 

都会の郊外や地方都市など、“少し田舎” な場所です。

 

子供のために母親が送り迎えしたり、夫婦で車を使うこともあります。

 

それに戸建てが多いので駐車場の心配もあまりありません。

 

マンションに住んでいる人も比較的駐車場が確保しやすいです。

 

結果、車が売れやすく回転もいいので、業者も積極的に中古車の買取を行っています。

 

ですから、こういった地域ででクルマ査定すると、比較的いい値段がつきやすいでしょう。

 

 

 

住む場所は変えられないけど車を高く売りたいときには

 

説明してきたとおり、都会住みの人や、地方住みで高級車に乗っている人は、車の査定においては不利があると言えるでしょう。

 

ですが、「じゃあ愛車を安く売るしかないのか・・・」とあきらめる必要はありません。

 

今は、現住所に関係なく高額査定を期待できる手段があるからです。

 

それがオンラインの『一括査定サービス』になります。

 

一括査定サービスを利用することで、全国にネットワークを網羅する中古車専門の業者にアクセスすることができます。

 

そういった専門業者であれば、全国で必要としてくれる人を探してくれます。

 

販売先が全国になるので地域による有利不利が関係なくなりますし、高級車専門の買取業者なら大型セダンの場合も高額査定が見込めるでしょう。

 

今住んでいる地域のお店の見積額や下取り額に納得できないというときには、無料一括査定を一度試してみてもいいかもしれません。