リセールバリューのいい車とは その3つの特徴について

 

 

中古車を売るときに、買取価格に大きく影響するのがリセールバリューです。

 

リセールバリューが高い車種ほど高く売れるため、売却時のことまで考えた「出口戦略」を意識するなら見逃せない要素となります。

 

ここでは、リセールバリューのいい車の特徴について解説しています。

 

 

まずリセールバリューとは

リセールバリューとは、「新車価格に対する残価率」を指します。

 

新車時100万円の車を売ったとき30万円だったとすると残価率は30%です。

 

3年落ちの中古車は新車の半分の価値になるというのが一般的なので、3年経過したときに50%以上の残価率があれば、その車種は「リセールバリューが高い」と言えるでしょう。

 

そして世の中には、このリセールバリューが高い車が存在し、いざ売る段階になったとき有利に交渉を進めやすくなります。

 

では、どんなクルマが価値が残りやすいのか?を解説していきます。

 

 

 

1.人気のあるメーカー・車種

 

人気のあるメーカー・車種は中古車の需要もあるため高く買い取ってもらいやすくなります。

 

人気のある国産車メーカーというくとトヨタを真っ先にイメージできますが、まさにトヨタ車にはリセールバリューの高い車が多く存在します。

 

世界のトヨタと呼ばれるだけあり、年間の新車販売台数でいえばトップクラスです。

 

人気メーカーの車であればリセールバリューは高くなりやすいといえます。

 

また、メーカーよりも車名が有名な車も高価買取が期待できます。

 

たとえば日産スカイラインが良い例だと思いますが、古くから歴史ある車種、ファンの多い車種もリセールバリューが高くなりやすいです。

 

 

 

2.海外で人気のある車種

 

日本車は海外でもとても人気があります。

 

その理由は壊れにくく、値段も安いからです。

 

そのむかし、アメリカ人が「日本人は車だけ作ってればいいんだ」と言ったくらいです。

 

最近は国内でも人気が高いSUVは、海外でも人気があることからリセールバリューが高いです。

 

海外は日本のようにインフラ整備がされていてきれいで走りやすい道路ばかりではありません。

 

そのため、SUV車のように荒れた路面での走破性の高い車は需要があります。

 

またディーゼルエンジンの車も海外では人気が高く、よく高値で外国人バイヤーが買って行くといいます。

 

日本では排ガスの規制などで嫌われるディーゼルエンジンですが海外では人気です。

 

 

 

3.生産台数がすくない車

 

玉数の少ない車は、その希少価値から必然的に値段は高くなります。

 

これは車に限った話ではありませんが、俗に言うプレミアが付くというやつです。

 

とくにスポーツカーなどに、この状況が多く見受けられます。

 

限定生産で台数自体が少なかったり、新車価格が高く当時は手を出せる人が少なかった車種などは、中古市場でもなかなか出回らないため値段が上がりやすい傾向にあります。

 

 

 

まとめ

 

リセールバリューの高い車の特徴をまとめると

 

・人気メーカーの車・人気車種

 

・海外での人気が高く輸出需要がある車種。

 

・数が少なくプレミア価値がつく車種

 

ということになります。

 

しかし、リセールバリューは日々変動していくものです。

 

タイミングを逃すと相場が下がって、希望通りの金額では売れないというケースもあるでしょう。

 

そのため一概に、「この車は値下がりしにくい」とか「高く売ることができる」とは言いきれませんが、上記の特徴のある車であればリセールバリューが高い可能性があるということです。

 

条件に合致する車種の場合、10年10万キロ超えであっても驚くような金額で取引されているケースも珍しくありません。

 

ですので、「自分の愛車は高く売れる人気モデルかも」と思ったら、距離や年式にとらわれずに一度調べてみてはいかがでしょう。

 

 

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